H&Mの翻訳本を世に出すまでの産みの苦しみ?のブログ

2019年4月23日

残念ながらハードカバーの書籍は今のところ制作・販売ができない状況になってしまいました。クラウドファンディングでご寄付をいただき、ハードカバー本をご要望された方にはお詫び申し上げます。早速ご返金の手続きと、かわりのサンプル本をお届けします。

誠に申し訳ございませんでした。

2019年1月30日

電子書籍がamazonから発売されました。是非お買い求めくださいませ。

2018年12月17日

とりあえず、最終原稿が完成しました。
クラウドファンディングで電子書籍のリターンをご希望された方々は
今週の日曜日にメールにて完成品をお送りいたします。大変お待たせしました!

一般書籍の方はもう少々お待ちください。

2018年10月22日

だいぶ校閲・校正が佳境を迎えました。また、amazonにアップしていただける強力な協力をいただけるようになりました。だいぶ道筋が見えてきました。あと3ヶ月ほどで世に出せます。ただ、一般書籍はもう一手間、二手間かかりそうですね。がんばります!

2018年8月02日

スウェーデンの専門家・ウルリカ柚井さんと鈴木恵子さんの対談動画をアップしました。ぜひご覧ください。

対談『北欧の奇跡・H&M』を翻訳して(動画)

2018年7月25日

連日、異常に暑い日が続きますね。お身体に気をつけてくださいね。

早いもので、あと一ヶ月ちょっとでクラウドファンディングも締め切りですね。
今のところ、いまいちぱっとしませんが、制作の方は順調に進んでおります。
企業研修のおはなしもちらほら出てきています。また、進展がありましたらご報告いたします。

2018年7月7日

今日は七夕なのですが、あいにくお天気は大荒れですね。被害に遭われた方には心よりお見舞い申し上げます。

さて、H&Mの日本初上陸した旗艦店である銀座店が撤退ということになりました。ビックリですね。
https://www.wwdjapan.com/652043/gallery/all

サンプルの原稿にも記述がありますが、やっぱり「賃料が高すぎる」ことがお気に召さなかったのでしょうね。YAMAHAの隣なので中心から離れているのもあるでしょうが、商売として成立しないと判断すれば旗艦店でも平気で撤収するところは外資系の特徴と言えます。まぁこれだけあちこちにH&Mがあればわざわざ銀座に行く必要もないとは思いますが、開店時を知る者としては隔世の感があります。少し寂しいなぁ・・・
クラウドファンディングはこちら
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://camp-fire.jp/projects/view/80751

2018年7月2日

6月までにクラウドファンディングのcampfireでご寄付を頂きました方々に感謝を込めて掲載させていただきます!

6月10日 meeteさま
6月10日 granfaさま
6月16日 hnaさま
6月30日 makiさま
6月30日 tochimenbowさま
7月1日 nanburiさま

本当にありがとうございました!励みになります!!ただいま鋭意制作中です!

2018年6月30日

関東地方は昨日梅雨明けしたそうですね。夏来るの、はやっ!!(驚

この本にでてくるアーリング・パーションというH&Mの創業者はディスレクシアということもあり、学校の成績はあまり良くなかったようです。まわりを見渡してみても学校の成績が良い人は商売につまづくことが多いような気がします。結局世の中は成績が良く、計算ずくめの人を成績が悪かった人が使い倒すことが最もオプティマイズされた組織形成なのかもしれませんね。

2018年6月27日

今日は梅雨なのに暑いわ、風は強いわでびっくりです。
さて、クラウドファンディングが停滞気味なので営業しようと思います。この本に興味を持っていただける対象はやはり同業他社さんでしょうか?そうするとユニクロやGUを運営しているファーストリテイリングさんとかしまむらさんとかあたりとかから営業電話なのかなぁ・・・営業電話苦手なんですけれど・・・(汗
とりあえずやってみましょう。やってみてから考えましょう。命まではとられないでしょうから。

2018年6月25日

クラウドファンディングでのドネーションが伸びません・・・。まぁ有名人でもなければ、芸能人でもないので興味は薄いかもしれませんね。どうしたらよりよく告知ができますかねぇ。。。

ところでこの本はナイキの”Shoe Dog”よりもはるかに面白いと私は思っています。ただこの本は文章量が多く、内容も豊富なので、読んだ人によって興味の対象が変わるようです。

『私は創業者の自伝みたいな章が好き』

『私はバングラデシュのオリエンタルなところが好き』

『私は”中の人”の人生が描写されているところが好き』

本当に様々です。なんとかしてこの魅力を伝えたいなぁと思う今日この頃です。

クラウドファンディングはこちら

2018年4月27日。

今日からこのページは今まであたためていたH&Mの翻訳本を出すため、どなたでも見ていただき、興味をもっていただけるようなものにしたいと考えています。

はじめまして。スカンジナビアブックスの中村慶三といいます。いままで地味なシステム屋の裏方ばかりやってきましたが、50歳をなかばをすぎ、なーーんか世の中に爪痕を残してみたいな~なんておもっていたところ、うちのヨメ(北欧3カ国語の翻訳者なんですな。もう20年選手です。)から

「ふえーん(泣 一生懸命翻訳したH&Mの文章が出版中止になってしまったよ~(泣」

という報告を受け、それはそれは大変ですな~(ぼーーーーーーー)と思ってはみたもののの、2秒ぐらい考えた後、

「ん?これは・・・!!!!」

とひらめいちゃったのでした。もしかしたらいけるかも???そう思ったのが1年前のことです。

超久々なヨメとの共同作業です。しかしこれがある意味地獄の始まりでした・・・

ある意味、へんなところに足を踏み入れたのかもしれない(大げさ)とおびえながらも、苦しさ、楽しさなどをぶっちゃけていきたいなと思います。